代替肉がブーム~地球環境への意識~
【2019/11/13】
植物性たんぱく質などで作る「代替肉」が注目されています。米国では植物由来のパティを使ったハンバーガーが登場してブームに。国内でも、大豆が原料のレトルトハンバーグや、ヒヨコマメなどで作ったソーセージを挟んだホットドッグが販売されています。
人気の背景には地球環境への意識の高まりがあります。肉の生産には大量の水と穀物が必要で、二酸化炭素排出による温暖化の懸念も。歴史ある食品加工企業も参入し、トレンドは続きそうです。

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