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試食係

      2019/10/24

世の中にはなかなか「美味しい仕事」というのがあるようです。先日CNNのwebサイトw見ていたら、まさにそういう仕事が世の中に存在するようです。不幸にも、すでに応募の締切日を過ぎてしまってはいますけど。

募集したのはアメリカの大手ピザチェーンのオーストラリアにある地域本部。どんな仕事なのか、ちょっと記事を引用してみます。「理想の候補者の条件として、パンの噛(か)み具合と柔らかさの配分を完璧に心得て、健全な味蕾(みらい)を有し、「少なくとも過去に1回はガーリックパンが冷めるのを待てず指にやけどした経験がある」ことなど」「仲間と一緒に食事のメニューを選ぶ際、常に自らの意見を披露する人物にとっては最適の職種で有り得る」「時給は30豪州ドル(約2190円)で、ピザの昼食付き。ガーリックパンだけでなく、他の商品の試食も担当」「豪州の他地域の居住者でも応募は可能で、車で行ける距離でない場所に住んでいて選ばれた場合、同社がホテル宿泊費や返りの航空券を負担する」「応募者は調査用紙の質問に応じ、200字内で自らがなぜ最良の候補者であるかを説明しなければいけない。時間が30秒内のビデオ映像での説明も受け入れる」。条件的にもこんな美味しい仕事はないでしょう。ふと思ったんですが、よく似た仕事に「味見役」みたいなものもありますね。昔の将軍の食事を味見するというやつですが、これは毒が入っていないか確かめるためのもので、身体をはった仕事ですが。これは時給30豪ドルというわけにはいかないでしょうけど、どれくらい給料をもらっていたのでしょうか。ちょっと気になります。

まあ、どちらにしても料理の味見役というのは罪な仕事ですね。マズければマズイと言わなければなりませんし、その理由もきちんと伝えなければなりませんから。美味しい時も同じですよね。飲食産業ではこういう人は必ずいるはずですから、これは重労働です。

試食係

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