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不健康な食事

      2019/05/27

不健康な食事が原因で世界中で年間1100万人が亡くなっているのではないかという記事が新聞に出ていました。論文に推計をして発表されたようです。195カ国の食事と脂肪の影響を調べた研究なんだそうです。

この研究によると、成人してから亡くなる人の5人に1人が不健康な食事でなくなっているのだそうです。論文の記事を引用しながらまとめ?てみるとことにします。主な15種類((1)果物 (2)野菜(3)豆類(4)全粒穀物(米なら玄米や五穀米など)(5)ナッツ類(6)牛乳 (7)食物繊維(8)カルシウム(9)魚介類のオメガ3系脂肪酸(10)多価不飽和脂肪酸(11)赤身肉(牛、豚、羊の肉)(12)加工肉(薫製や塩漬けなど)(13)砂糖入り飲料 飲料中の砂糖の重さで(14)トランス脂肪酸(15)ナトリウム(塩分))の食品すべての摂取量が適切だったところは全くなかったということです。不健康な食事で増えた死亡者数が10万人あたりも最も少ないのは、イスラエル。続いて、フランス、スペインの順だそうです。ちなみに日本は4番目です。心血管系の疾患に限って言えば日本は2番めに少ないんだそうです。2型糖尿病では日本の死亡率は世界一低いんだそうですが、癌に関しては180番目でエジプトの5倍弱なんだそうです。国によって食事改善の課題が違うということがわかりますね。日本や中国ではやはりというか、やっぱりというか塩分のとりすぎが懸念されます。タイなども同じようです。全粒穀物不足が最も死亡を増やしているのは、米国、インド、ブラジル、パキスタン、ナイジェリア、ロシア、フィリピン、エチオピア、エジプト、ドイツ、イラン、コンゴ民主共和国、トルコなど。「果物不足」が最も大きいのはインドネシア、バングラデシュ、ベトナムなどということです。これまでの研究だと塩分、砂糖、脂肪をどのように減らすかという事を課題にしていましたが、「塩分が多い」「全粒穀物が少ない」「果物が少ない」というのが課題になっているようです。「ナッツ類不足」「野菜不足」「オメガ3系脂肪酸不足」というのもあるみたいです。

いろいろと研究はされているようですが、「心血管系の疾患」と「糖尿病」による死亡率が低いのに、がんによる死亡率が高いのはなぜかという考察は、この論文では考察されていないと記されていました。なかなか難しいですね。

不健康な食事

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