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給食を残す=悪

      2019/05/17

給食は残さず食べましょうというのが、これまでの基本的な食育の基本だったように思います。こういう考え方を基本にすると、タイトルのような図式が生まれてくるのは当然ですよね。でも本当にこれでいいんでしょうか?

最近では給食を「完食指導」、つまり残さないで食べましょうということを選択している教育現場で、登校拒否なんかも起きているようです。いろいろと給食の問題もここでは取り上げてきましたけど、登校拒否までになっているとは思いませんでした。ただ、作ってもらった給食は残さず食べましょうというのは、どこかの記事に載っていたように「昭和の遺徳」かもしれませんね。食料が足りずに第2次大戦後に始まった学校給食ですが、既に曲がり角に来ていることは明白なんですが、どうも現場ではややこしいことになっているようです。私達の頃は「給食調理室」というものがあって、そこで学校単位で給食が作られていたので、作る人の顔が見えていましたし、そう考えると残すのはどうな^なんだろうという思ったりもしていました。最近では給食はセントラルキッチンで調理されたものが運ばれてくるだけなので、極端に言ってしまえば街で売っているコンビニの食事と変わりないわけです。作っている人というのが見えませんから。子どもたちもそれぞれに食べる量も違ったり、まあそういった意味で多様性が表面に出てきているわけで。アレルギーの問題もありますよね。お弁当にすると格差が出るとかいうことになって、これもだめだとか(実は親が多忙でできないというもう一つの理由もあるんでしょうけど)ありますよね。でも、究極的に現在の状況を考えたら、お弁当でいいんじゃないかなと思います。キャラ弁禁止とか。凝ったものでなくてもいいと思いますよ。

ここに書ききれないくらい、給食にまつわるいろんなもんだが山積していると思いますが、あまり真剣に考えられていませんね。学校ではず学力第一というのは理解できなくもないですが、昼食の時間が15分というところもあるようで、議論が必要なと思いますね。

給食を残す=悪

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