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飛行機とピーナッツ

      2019/05/16

飛行機とピーナッツというと何を思い浮かべるでしょうか?「ナッツリターン」でしょうか?そういう事件もありましたが、今回はナッツリターンのお話ではありません。確かにナッツ・リターンもひどい話ではありましたけど。

先日、アメリカのニュースサイトを見ていたら、ある航空会社が機内でのスナックのナッツの販売をやめるということにしたそうです。これはここでも何回か取り上げているアレルギー問題に対しての答えのようです。以前はナッツに対するアレルギーなどに対して、搭乗前に記入する欄とかがあったらしいのですが、結局スナック提供サービスでピーナッツの販売をやめることになったということでした。この会社は格安ラインなので、こういったスナックも別料金なのですね。徹底しているのは他の乗客にナッツの入った製品を食べることに関しても控えるようにということですが、徹底はできないだろうから、極端な事例が発生したときはそれなりの処置を取るということになったようです。この辺りがみんなが納得できる着地点だと思います。ともあれ、窓を開けることもできない飛行機の中で、アレルギー物質を空中に巻き散らかせるのは最低限止めようということですね。ニュースサイトによると、アメリカの成人のうち食物関連のアレルギーを持つのは10人に1人でピーナッツや貝類が多いということです。また。世界アレルギー機構の2017年の研究報告書では、旅客機内で治療を迫られた緊急事態のうちアレルギー関連は約2.2%だったそうです。

以前にもある航空会社がやはり同じようなことをやったときには「ピーナッツ産業団体が強く反発。多くの顧客を失望させ、最新の科学的な知見に逆行するものだなどと主張」したそうです。こんな理解のない産業団体がいるようでは、ピーナッツも気の毒ですね。

飛行機とピーナッツ

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