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衣笠丼

      2019/05/14

最近は町おこしをしているところならよく見かけるB級グルメ。確かに多いですよね。前にも取り上げたことはあると思うんですけど、意外と焼きそばが多いことにちょっと工夫の無さを実感しているのは相変わらずです。

B級グルメというのがあるのなら、A級グルメもあっていいともちろん思うわけですが、これはなかなかありませんよね。限られた厳選された食材を使うとか。有名な特産品を使うとか、お値段もかなりなんじゃないかと思うのです。それではどんなものかというと、何を思いつくでしょうか?私の住んでいる関西地方だと、やはり代表格は神戸ビーフではないかと思うのですが。では大阪は?京都は?と言われてみるとどうなんでしょうか?京都は何があるのかと言われても、ちょっと思いつくものがありません。湯豆腐ですか?大豆は京都でとれたものを使っているのではないと思いますので、料理として成立はしていますが、どうなんでしょうか?「芋棒」と言われる棒鱈(干し鱈)とえび芋を煮たものも有名といえば有名です。湯葉料理?精進料理?高級料理ほどお高くなくて、B級グルメのようにお手軽でもなくてというような料理が意外と好きですね。この前、タウン誌に掲載されていて長い間ご無沙汰している「衣笠丼」もこれに入るんじゃないかなと。とりあえず、市内のうどん屋さんに入らないと食べられません。が、多分そんなに高価なものではないと思います。刻んだ油揚げを出汁で煮て、ネギを入れて卵でとじて、丼にかけるという至ってシンプルなものですが、これはB級グルメではないと断言できます。

衣笠っていう地名が京都にありますが、どうも丼の見た目から命名されているといいますが、ちょっと懐疑的です。ちなみに金閣寺から龍安寺の方向あたりが衣笠かと。休日での自宅ランチにはちょうどいいかと思いますけど。丼汁の味付は薄口醤油がよろしいかと。

衣笠丼

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