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桜餅

      2019/03/25

前にも書いたことがあるかもしれませんけど、桜餅には大体2種類があります。「大体」などというのは、もしかしたら違うものもあるかもしれないということで。関東風は長命寺桜餅、関西風は道明寺桜餅などと呼ばれているらしいですね。

おさらいしておきますと関東風は小麦粉を薄く焼いて桜の葉をつけて餡を巻くというもの。、関西風は道明寺粉を使って蒸し上げて、中に餡が入っていて、それを桜の葉で包んだものということになりますね。このお菓子、発祥は関東だということがある記事に出ていました。まあ、大体こういう構図に食べ物がなってくると、どこを境に変わるかということになるのでしょう。正月の丸餅と角餅みたいなものです。ところが、北海道では関西風の道明寺桜餅が多く出回っているそうです。なぜかはわからないそうですが、一部では昔、関西と蝦夷地(つまり北海道)が「北前船」で結ばれていたからではないかという説があるそうです。ところがあるお菓子屋さんが修行時代に聞いた話では「先祖は江戸に住んでいたが、参勤交代の江戸詰を終えて戻る松前藩の一行に付き従い、松前に渡り住み着いた。菓子職人ではなかったが、生活のために江戸ではやっていた長命寺桜餅を作って売り出したのが北海道の桜餅の始まりで、北前船より先だった」ということです。なかなか興味深い話ですね。もっと掘り下げてみると、もっと面白い話が発掘できるかもしれません。この2つの桜餅、関西風のほうが賞味期限は長いようです。もうひとつ、関東風は1つづつ焼かねばならないので、かなり面倒らしいです。

とは言うものの、私も関東風の桜餅は食べたことがないので、一度は食べてみたいと思っているお菓子の一つではあります。地方によっていろんなお菓子があって、例えば仙台のずんだ餅なんかは通販で取り寄せられますけど、関東風の桜餅はどうなんでしょう?

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