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蕎麦屋の出前持ちが歌う

      2018/12/23

蕎麦屋さんの出前持ちというか、そういうのも最近は見ませんね。最近でいうとピザのデリバリーみたいなもんでしょうか?古いテレビ番組とか、サザエさん?みたいな古い漫画を見ると、肩にお蕎麦のせいろを重ねて、片手運転の自転車で走るという…。

今更ながら考えると、これは昭和の中頃のお話でじゃないのかなと。それも多分、関東近辺じゃないかと思うんです。私が知っているのは精々「おかもち」と呼ばれる入れ物に丼を入れて運ぶというものでしたね。もちろん、必ず丼に蓋はしてありました。いつ頃からか、それがラップフィルムになって、やがて麺類の出前はほとんど過去の遺物になったのではないかと。それでもたまに、最近街では見かけることが少なくなった「うどん屋さん
(または蕎麦屋さん)には、後ろにおかもちを固定する器具が取り付けられたバイクが置いてあることがあります。そう言えば、昔聞いた話にHONDAがあの有名なカブというバイクを造ったとき、右側にほとんどの操縦系のスイッチなどをつけたのは、左手でおかもちを持ちながら走るためだということでした。ホントかどうか、よくわかりませんがどうでしょう?なぜ今日はこんな話かというと、そば屋の出前持ちって、当時の流行りの歌を口ずさみながら運んでいたという、のどかな時代です。そう言われる曲は「モーニン」というジャズで、これを作曲したのがまさに今日が誕生日のボビー・ティモンズです。そんな曲は知らないと言われる方もいるかも知れませんが、映画にもなったコミック「坂道のアポロン」で主人公が初めてピアノでジャズに挑戦する曲です。

映画は見てないんですが、アニメにもなっていて、これは全部見ています。最初にレコードを聞きながらピアノで音をなぞっていったり。最終回のシーンでは山の上の教会においてあるオルガンで、モーニンを弾いたり。最後はなかなか泣かせます。そんなお話…。

蕎麦屋の出前持ちが歌う

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