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原酒不足

      2018/05/30

国産ウィスキーの原酒不足が言われてから、かなり経過したと思いますけど、ついにというか高級酒から発売自粛ということになってきたようですね。これも昨今のハイボール人気というか、それにツラレての消費増大によるものなんだそうです。

いつ頃からでしょうか?例のドラマ「マッサン」からでしょうね。ウィスキーに限らず、日本酒やワインと異なって熟成が必要なお酒は、消費が増えたからと行って急に増産できないというのが弱点といえば弱点です。ワインも熟成が大切かもしれませんが、新酒ということで出荷できなくはありませんから。まだドラマの企画が立つより前に、竹鶴政孝の一生を調べて文庫にしたものを読んだ所によると、昔は合成の国産ウィスキーしか無くて、本格的なウィスキーを作ろうと奔走するわけですが(この辺りはドラマでも取り上げられていますね)、入った会社で醸造していたウィスキーの醸造期間などを巡ってもめた末に、自分の会社を起こすということになっています。小樽で会社を起こすわけですが、やはり熟成させるまでには時間がかかるわけで、その間はりんごの果汁を売っていたとか書いてあったと思います。ウィスキーが熟成するまで売るものがありませんからね。ともかく、真っ当なウィスキー作りには時間がかかるわけで。詳しいことはわからないんですが、安いウィスキーには国内で作ったものに、海外から輸入したものを混ぜているものもあるとか。今のうちに、ちょっと高めの国産ウィスキーは買いだめておくのも悪くないかもしれません。

まあ、高級な国産ウィスキーも良いかもしれませんけど、「地ウィスキー」なるものもあって、これらの中にも美味しいものがあります。しかし、どれも竹鶴政孝が持ち帰ったウィスキー作りを元に作られているというのは、すごいことだと思います。

原酒不足

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