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唐人そば

      2018/04/23

沖縄の新聞のWeb版に「沖縄そば継承発展の会が再現した観海楼の『唐人そば』」という見出しが出ていました。沖縄そばって、あの沖縄そばじゃないのかな?と最初は思ったのですが、どうも違うようなんですね。昔と今では沖縄そばというのは進化があるようです。

本物の沖縄そばを味わうチャンスは非常に少ないんじゃないか遠もんですが、私も実はインスタントのものしか食べたことがありません。前から言っているように、私は蕎麦に対してアレルギーがあるので、最初はピンときませんでした。いろいろと調べているうちに、沖縄そばは日本そばとは異なるもので、蕎麦にアレルギーがあっても食べられるものなんだなとわかりました。インスタントのものしか食べたことがないのが、残念なところですがとっても興味はあるのです。最初の沖縄そば店が開店したのは、新聞記事から推測すると、どうも1902年ということになるそうです。思うに、これは新聞広告にのている最初の沖縄そば屋ということで、もっと以前からあったかもしれませんね。まあ、それはいいとして、そこで売られていたのが「唐人そば」というものらしいです。食品会社が歴史学者なんかと調べたところによると、「『唐人そば』はしょうゆ味の黒いスープで、(具は)ネギと豆粒大の豚肉だった」ということです。再現するにあたって「スープは沖縄そばの風味を残し、しょうゆラーメン風にはならないように注意した」ということと、「かつお節は県内では1903年に製造が始まったという資料がある」ということから、沖縄そば独特のカツオ風味は含まれていない様子です。それとちょっと太麺のようですね。もっと詳しく知りたい方は沖縄の新聞を検索してみてください。

沖縄では最近、本土のラーメン店の進出が活発で人気が出てきている反面、沖縄そばは多少押気味。沖縄そばという名称も、先人が苦労した上に勝ち得た名前なので、沖縄の食べ物として、長く続いてほしいと思いますから、元祖沖縄そばの復興は意義がありますね。

唐人そば

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