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錦市場

      2018/04/05

京都市民の台所とかいろいろと語られることのが多いのが錦通にある「錦市場(にしきいちば)」です。中心街の四条通の一筋北側が錦通りですが、全部が商店街ではありません。その中の一部分が商店街になっていて、錦市場と呼ばれているのです。

少し前に路上で迷っているどうも中南米から来られたと思われる家族がいたので、声をかけてみました。懸命にスマホで探しておられようですが、どうもキーワードが「nishiki market」だったようです。地図ソフトでそれを検索しても出てきません。女性の方が盛んにニシキマーケットを連呼してましたが。場所を教えてはあげましたけど、時間は午後5時過ぎ。その時間から行ってもほとんどのお店は開いていません。webの記事に出ていたんですが、最近錦では業績不振のところが多いそうです。中には閉店を考えているところもあるとか。賑わってはいますが観光客ばかりで、普段使う食材を求める地元のお客さんは離れているようです。確かに平日の午後に行ってみても観光客がほとんどですね。今のようにインバウンドがどうこう言う前から、観光客は多かったのですが。狭い通路を大きなキャリーバックを引っ張って歩いている人や、広がって歩きながら食べ歩いている人など、日本語よりも遥かに外国語が多く聞かれます。着物を着て歩いている人は殆どが外国人。流石にここまで観光地化してくると、錦で欲しい食材があっても、ちょっと買いに行こうかなという気がおきません。確かに旅先ではマーケットに行くのは楽しいですが、ここまで来るとという感じはします。

色んな所が観光地化するのは悪くないのかもしれませんけど、錦市場の未来は明るくないと思います。マーケットではなく、アミューズメントエリアになってしまいそうです。いち早く逃げ出した店舗はどこに店を構えるのか。ちょっと気になるところではあります。

錦市場

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