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船飯

      2018/03/27

海上自衛隊の艦船や基地で出されるカレーを、地域おこしの材料に使おうという試みが自衛隊の基地がある街で行われているというのは、最近よく知られていますね。旧海軍の時からなんでしょうか、航海に出ていると曜日感覚がなくなってしまう金曜はカレーだとか。

陸上にいる時はそうでもないんでしょうけど、航海中というかみんなお仕事で船に乗っているので、場合によっては昼夜逆転もあるわけで、こういう工夫が必要だったんじゃないかなと思います。海上自衛隊だけではなくて、海上保安庁でも同じように船の上での生活というのが、大きな船ではあるのでやっぱり食事は大切みたいです。先日、新聞に京都府舞鶴市にある海上保安庁の養成施設で、学生さんが船上で食べる?!フルコースの料理を作っている記事が出ていました。野菜のギリシャ風マリネとかタイのパイ包み焼きとかきれいに盛り付けとかもおこなっているという記事がありました。映画にもなった「南極料理人」も似たような感じですね。外界と隔離された中ではやっぱり食べることが一番の楽しみですので、金曜日に食べるカレーと言えども美味しくなければなりません。海上自衛隊では艦艇によってだいたいどんなカレーが出るのかわかっているので、乗組員たちの気合の入り方も違うそうです。そうなれば美味しいものを作らないと困りますよね。

ところで真偽の程走りませんけど「肉じゃが」は昔、海軍のある軍人さんがイギリスかどっかに留学した折にシチューを見て、肉じゃがとして日本に持ってきたとか。確かに肉じゃがだけで、ちゃんとしたおかずになるし。麦ご飯と森鴎外の話はまた別の機会に…。

船飯

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