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骨と皮

   

我が家は生活協同組合(COOP)から、毎週食材や日用品が配達されてくる。その時一緒に届けられる、カタログを見て次週の注文品を決めるわけである。

最近目につくのは、冷凍の魚の切り身。まあ、これは便利だ。いつでも例えば、アジの開きは冷凍室から出して、焼けばいつでも美味しく食べられる。
時々出会うのが骨と皮を取り除いた魚の切り身。鯖などだと腹骨が多いので、魚の骨が嫌だという人には良いかもしれないが、よく考えると加工の段階で結構な量を削ぎとっているのではないかと。もったいない話ではあるが、魚の消費をさあセルということであればこれも仕方ないのかと思えるが、ちょっと複雑であある。皮にしても同様に。

確かに弁当とかに入れるのであれば、これは便利だし、鮭とかなら不依頼にしても簡単に食べられる。

物事がわかっている「おとな」にはこれでも良いと思うが、子供にはどうなんだろうか。切り身でしか魚を知らないという子供もいると聞くし、魚には骨があるということも覚えてもらう必要があるのではないかと思う。

ナイフとフォークで魚を食べるときに困るのではないかと、おせっかいにも思うわけだ。

さて、今晩は鯖の塩焼きにするか。もちろん物事を知っている「おとな」なので、骨なしの冷凍切り身だ。

そういえば宮﨑駿のアニメ、「風立ちぬ」で主人公が昼飯の鯖の骨を見ながら、そのカーブの美しさに見とれて、飛行機の設計に活かそうとしていたシーンが有ったなあと思いだした。

残念ならが「今のおとな」にはそういった美学はない。脂が乗っていればいいのだ。

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