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赤福餅

   

伊勢の名物といえば赤福餅ではないでしょうか?もちろん、他にもありますがお菓子ということでは赤福餅はかなり大きなウエイトであると思うのです。何年か前に不祥事を起こして、こっちも有名になってしまいましたが、また新聞紙上に登場しています。

といっても、別に食品に対するものではなくて、ちょっと面白いなと思ったので取り上げてみます。赤福餅の包み紙の裏にには正岡子規の句で「到来の赤福もちや伊勢の春 子規」というのが書かれているのですが、これが正岡子規の句ではないのではないかということなのです。約25,000句を収録した全集にも記載がなく、慌てて会社の関係者が松山の市立子規記念博物館などで調べたが、確認はできなかったというものです。正岡子規は三重県に行ったことはあるものの、伊勢にはどうも言っていないのではないかということです。交通が不便だったためとか。伝えられるところによると山本勾玉という方が伊勢を中心活動していて、その方が病床の子規にお見舞いなどを送ったり、東京で行われた句会などに参加されていて、交流はあったとか。でも、お見舞いに行ったことはないということですが、その時の手土産くらいは持っていったのではと思うのですが。まあ、書か副持ちという題で「餅買ひにやりけり春の伊勢旅籠(はたご)」という句があるので、存在は知っていたと。まあ、俳句はこう言っては異論も出ると思いますが、即興性の強いものだと思います。。手元に控えを残すこともなかったのではという意見もあるようです。他にも未発表の句も未だに出てくるようですし。

会社では情報を持っている方を探しているようです。まあ、別に正岡子規が何か言わずとも、伊勢の名物には違いないし、私は結構好きなので、問題はないと思いますが。それにしても、今年は「赤福氷」を食べ損なってしまったようです。

赤福餅

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