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著作権

   

著作権

アメリカの大統領が代わって、色々とごちゃごちゃしている間に、TPPの交渉がいろいろと滞っている間に、「くまのプーさん」の著作権が切れてしまったようで、少し前にいくつか新しい翻訳本が出た「星の王子さま」のように新しい翻訳本が出るらしいですよ。

と、ここまで書いてこれがどうして種物の話に関係あるのかといわれるとちょっと困るんですが、webでイチゴの話がニュースになっていたので、著作権を取り上げてしまったのですが。イチゴの品種が韓国に流出してしまって、日本の輸出機会が奪われてしまっているという記事です。5年間で最高220億円の損失があったと農林水産省から報告されてます。どうも無断でイチゴの苗が韓国に持って行かれているということのようです。農林水産省の話だと、韓国のイチゴの作付面積のうち、9割以上が日本の品種を基に開発した品種だそうで、無断持ち出しなんだそうです。220億円というのは品種が流失しなければという想定のことらしいのですが。で、去年の日本のイチゴの輸出額は11億円なんだそうです。これって、品種登録してないのでこういったことが起こっているらしいのですが、登録していれば、年間16億円くらいのロイヤリティーが入ったそうです。流失前にそういった措置が取られなかったそうで、できていれば栽培の差し止めとか農産物の廃棄を求めることもできたそうです。国際ルールでは植物の新品種は販売開始から4年までしかでき登録申請できないそうで、なんともいたし難い状況ですね。育成者というか、作ってる人が手続きに負担を感じてやってないのが課題だそうで、でもなんとかしないとねえ。時間をかけて作っているのに、簡単に交配されて売られたら苦労が台無しですよ。

どうなんでしょうね、こういうのは。もうちょっと農協さんとか、お役所の出張所とかがこまめにそういうことをしている人達と連携していかないと、努力が無駄になるし、工業品と同じようなレベルまで持っていかないといけないような気もします。

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