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鯖街道マラソン

   

鯖街道マラソン

先日、鯖街道を走るマラソンがあったらしいんです。他の県でも同じような名前のところがあるのかもしれませんけど、京都では福井県小浜市と京都市の出町柳という所の間を、一般に鯖街道と呼んでいるようです。幾つかのルートはあるみたいですけどね。

地元新聞のwebページの記事によると、小浜からゴールまでの参加者は38人で、中間点の滋賀県高島市からは450人が走ったそうです。もちろん、42.195kmではなくて最長約77kmを走る38人は真空パックの塩サバを背負って走ったらしいです。ここまで言うと鯖街道の意味がわかっていただけたかなと。昔、京都に鯖を運ぶ時、この道を通ってきたんですね。で、運ばれた鯖は適度に塩でしまって、これが鯖寿司になるわけです。小浜からは朝6時に、高島市からは午前10時に出発ということでした。朝6時発だと昔と同じなんでしょうか?よくは知りませんが、朝出て昼過ぎや夕方についてから、鯖寿司になるんでしょうね。ずっと昔に関西ローカルの深夜番組で、若手のお笑い芸人の人が、夜を徹して鯖街道を歩き通すという企画がありましたが、普通の人でも歩きで鯖街道を走破できないこともなさそうです。

さて、こうして京都に届く鯖で作った鯖寿司は、今では非常に高価です。なかなか普通に口に入るものではありませんが、まあ一般的に切って売っているのではなく、竹の皮で包んだ1本売りですから。とは言うものの、若狭の鯖は美味しいですよ、とびきりに。

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