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幽霊子育飴

   

幽霊子育飴

今週は京都の和菓子についていろいろと書いています。今回は幽霊子育飴です。はじめて聞く方は「え?」と思われるかもしれませんが、まあまあ地元京都では有名ですし、同じようなエピソードは他の地方にもあるようですが。

実際に幽霊子育飴は市内で売られています。場所は東山にある六波羅蜜寺の近くで、他にもこのあたりには、六道珍皇寺などがあり「六道の辻」とか呼ばれています。小野篁の話なんかは有名ですよね。この世とあの世を行き来してたとか。京都の幽霊子育飴の話ですが、詳しいことはネットででも調べてください。「女性は毎夜1文銭を持って飴屋『みなとや』に飴を買いに来たが、7夜目の1文銭は『しきみの葉』と化し、不審に思った飴屋が女性の後を追っていって、女性が姿を消した寺の墓地で赤ん坊の泣き声を聞きつけ、助けられた」というのがwebに書かれている概要です。どうして7日目からシキミの葉になったかというと、死者は埋葬される時に三途の川の渡し賃として、6文を棺桶に入れられるからと聞いています。なんかミステリアスな話ですが、どうでしょう?この赤ん坊は立本寺(りゅうほんじ)というお寺で上人となったとか。ちなみに立本寺でもこの飴は売られているそうです。よく前は通るのですが行ったことがないので、一度行ってみようかなと思っています。

この話の頃の飴というのは、水飴だったそうですが、今は固形の飴になっています。これって落語にもなっているそうなんですが、聞いたことはありません。webで調べるとオチまで乗っているようですが、それは書かないでおきます。

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