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八つ橋

   

八つ橋

今週は京都の和菓子についていろいろと書いていきたいと思います。まず最初に登場するのは、八つ橋です。八ツ橋、八橋と書くこともあるようですけど、どれも呼び名は「やつはし」です。

八ツ橋というとどんなものを思い浮かべますか?三角形をした、中にアンコが入っているものを思い浮かべる方が多いと思いますけど、実はちょっと違います。確かにあれも八ツ橋には違いがないんですが、もともと京都観光のお土産として売られていたのは、長細いちょっとU字型に反った、硬い?!煎餅のようなものです。いろんな説があるんだそうですが、琴の形をしているんだそうですよ。とはいっても、八ツ橋がお土産として売られ始めたのは明治の頃で、今は主流になっている柔らかい八ツ橋は「生八ツ橋」と言います。これは戦後、60年代に売られるようになったとか。あんこ入りの八ツ橋は「おたべ」という名前が有名かもしれませんが、これは商品名。他にも店によって、いろんな呼び名や商品名になっているようですが、どうも正式な名前は見当たりませんでした。抹茶味をはじめ、色んな味があるようですが工夫されていますね。生八ツ橋を買って、自分でいろんなものを包んで食べるというのもいいかもしれません。

生八ツ橋は賞味期限を伸ばすために、ほとんどの場合真空包装になっているようですが、私が時たま買う何も入っていない、四角い生八ツ橋はに竹の皮に包まれています。まあ、最近のことですから、竹の皮、直接ではなくてビニールに包まれていますけど。素朴な甘さです。

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