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玉羊羹

   

昨日取り上げた話題で「ハレの日」「ケの日」という事柄に突き当たって、どうもこれは柳田国男が関係しているみたいで。そこから料理の項目を辿っていったら、羊羹のことが出ていて、表題の「玉羊羹」というのに突き当たりました。

子どもの頃、駄菓子屋とかで買った覚えがあるんですけど、小さなゴム風船の中に入っている丸い羊羹のことを、玉羊羹というようです。比較的新しいものなのかなとも思ったのですが、webで調べてみると1937年に福島県の二本松で誕生したようです。なんでも、戦争に行く兵隊のための慰問袋?!に入れるために工夫されたんだとか。まあ、普通の羊羹ではなくて、先の尖ったもので突き刺すことによって、簡単に食べることができるので、そういった意味では便利だったのかもしれませんが保存にもこれが良かったようです。このゴム風船の中に入った食べ物といえば、アイスクリームとかいうのもありましたね。今でもたまに見かけますが、あれもなかなか美味しいものです。たまごアイスとか、恐竜の卵とか、亀の卵とかいろいろと名前がついているようです。

もちろんこれらのものは、今はちゃんと食品用に開発された素材を利用しているということでした。しかし、これを思いついた人はすごいと思います。特に羊羹は最近では少なくなっているようですが、お土産とかにはまだまだあるようです。急に食べたくなりましたが、最近の子供はこういったものは食べないだろうし、探すのに苦労しそうです。

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