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一汁一菜

   

一汁一菜

最近、料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」が話題になっているようです。家庭では基本的に和食ならば、ご飯、具沢山の味噌汁、お漬物程度の植樹で良いという考え方です。これまでは一般的に一汁三菜というのが推奨されてきたような…。

確かに最近は女性も仕事を持っている場合が多くて、家で料理に時間を取られるというのはちょっとなあという感じもしなくはありませんが。土井さんの考え方はどうもそういう省力化、効率化というのではなくて、これまでいわれていた一汁三菜と言うのはお公家さんのハレの日の料理だったというのが、和食の基本みたいにいわれてきているのは違うのではないかということらしいです。私もちゃんと著作を読んだわけではないので、なんともいえませんが、栄養的に問題がなければ、一汁一菜でもいいとは思います。でも、よく考えると、それではちょっとさみしいような気もしますので、やはりもう少し必要かなあと。料理に愛情を入れるということは品数ではないとも書いてあるような。マズイものはマズイしともあったような…。確かにそうかもしれませんね。丁寧にだしを取った具沢山の味噌汁があればいいような気もします。まあ、作りおきのものがあればそれを添えて出すというのもいいもかもしれませんが。ここでいわれている一汁一菜は究極的な、しかも基本的なものだと考えてもいいと思います。作り置きの惣菜があれば、例えば3種類あれば2種類ずつ小皿に盛って出しても、何パターン家はできるわけで。

でも、こういう考え方は好きです。やはり食事にもハレの日と、そうでない時があっても当然だと思いますし。一汁一菜が質素だとは思いませんし、質素にする必要もないと思います。やれる範囲の最低限の和食の出し方だと思いますが。それにしても、本を買って読んでみたいです。

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