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葛飾北斎にこと

   

葛飾北斎にこと

葛飾北斎は有名な浮世絵画家ですよね。もう幕末に近い頃の人です。なんだか、もっと前の人のように思われますけど、年代的にはそれくらいです。19世紀半ば頃に90歳位で亡くなっています。「富嶽三十六景」とか「北斎漫画」なんていうのが有名ですよね。

で、なぜかというと前から気になっていた「百日紅」というアニメーションを借りてきて観ていたからなんですが、アニー賞にノミネートされていたんですね、この作品。「Miss Hokusai」というタイトルでノミネートされていたんですが、惜しくも「レッドタートル」に賞をさらわれました。この部門には「君の名は」も入っていたんですが。で、このアニメなんですが、北斎の娘にスポットを当てたものです。北斎は引っ越し90回以上で掃除はしないし、料理も作らないしという生活が描かれているんですが、この娘も同じような生活を共にしていたようです。お昼に弁当を買ってきてそれを食べているシーンや、どうやらおにぎりのようなものなんでしょうか、竹の皮に包んであったようなものにカビが生えて、そのまま部屋に転がっていたりとか。驚いたのは江戸時代にも、家に持ち帰って食べる今の「ほか弁」みたいなものがあったのかと。器はどうなっていたんでしょうかね?やっぱり木や竹で作った「折」だったんでしょうか?そこまでは詳しく描かれていませんが。ちょっと面白いので、レンタルで観ても悪くないかと思います。

ちなみに原作者で漫画家、エッセイストの杉浦日向子さんは、大の蕎麦好きでソビエト連邦が崩壊した年に「ソ連」(ソバ好き連)なる愛好団体を作っていたとか。原作の単行本も出ているので、合わせてみてみるのも江戸文化が楽しめるのではないかと。

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