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京都紀行/今宮神社界隈を食べる

   

京都紀行/今宮神社界隈を食べる

京都市内の北側、こんもりと盛り上がっている船岡山の近くにある今宮神社。すぐとなりには大徳寺があり、この一体は紫野と呼ばれている。先日行われた全国女子駅伝のコースの近くでもあり、ランナーが苦労する上り坂の西大路通を東に折れて、最も標高の高い場所である千本北大路も神社からも近い。ちなみに千本北大路の標高と、東寺の五重塔は同じだと昔教えられていたがどうなんだろうか?

さて、今宮神社といえば京都三大奇祭である「やすらい祭」が行われるところでもある。そして今宮神社の境内に隣接している、2軒の茶屋で食べられるのが「あぶり餅」だ。指先大の餅が、細く割かれた竹の先端についていて、きな粉がまぶしてある。それを店先の炭火でこんがりと焼いて、白味噌のタレにつけて出されるものだ。

この餅に刺してある竹は今宮神社に奉納したものを使っているので、口に刺さったりしないと聞いたことがあるが、本当にそうなのかは定かでではない。ただ、天気の良い日などは、店の裏側でこの竹が束になって干されているのを、見ることができる。

二軒の茶屋、「かざりや」と「一文字屋」であるが、TV時代劇「鬼平犯科帳」のエンドロールで夜鳴き蕎麦屋が出てくるシーンに「かざり屋」がほんの数秒登場する。

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