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夏こそ冷えに気をつけて 【2016/08/24】

   

暑い日が続いていますが、エアコンの温度設定が低すぎたり、冷たい飲料を飲み過ぎたりして、夏にも「冷え」による不調を抱える人が多いそう。自覚しにくいと言われる夏の冷えを、毎日の生活の中で解消しましょう。

◆不調のシグナルを見逃さない

この時季、疲れやすい、だるさが取れない、むくみが気になる、便秘がちなどの症状はありませんか? あてはまる人は、「夏冷え」している可能性があります。筋肉量が少ない女性の体は、冷えに弱いと言われています。また、冷えは冬だけのものと思って油断しがち。自覚しないままいつの間にか体が冷えてしまい、不調を招いている可能性があるのです。

◆原因は?体のシステムにトラブル

私たちの体は、寒暖の差に合わせて血流を微調整しています。また、夏は基礎代謝が低くなり、熱を必要以上に生み出さないようにして、暑さへの適応力をアップさせています。冬はその逆で、基礎代謝を高めて寒さへの適応力をアップさせます。
ところが、室内外の温度差が大きくなると、体は適応できなくなります。外気温が35℃以上の猛暑日、冷房の効いたオフィスが26℃とすると、温度差は9℃以上。自律神経が乱れて体温調節がうまくいかず、血流が悪化して体が冷えてしまいます。冷えることによって、内臓の働きが悪くなって免疫力が低下。めまいやだるさなどの症状を招きやすくなります。

◆冷えを呼び込む食生活

冷たいものばかりとっていると、内臓の温度が下がって動きが悪くなり、消化吸収が低下してしまいます。お腹周りが冷えると、内臓の血行が悪くなって毛細血管が収縮します。そして、手足の先から冷えて、全身の冷えを感じるようになります。
そんな時は体を温める効果が期待できる「しょうが」を活用してみましょう。食事にプラスするときに便利なのが、乾燥させたしょうがを粉末にした、しょうがパウダーです。紅茶やほうじ茶などの飲み物やスープに加えたり、ドレッシングに混ぜてサラダにかけたりと、幅広く使えます。

◆生活習慣を変えましょう

暑いからとお風呂で温まらずにシャワーだけで済ませてしまうと、体に入り込んだ冷えはリセットされません。夏ならではの生活習慣が、体に冷えを呼び込んでしまうのです。
37~38℃程度のお湯をおへその辺りまではり、ゆっくり浸かりましょう。暑い日でも無理なく入浴できる上、体の芯がポカポカしてきます。冷えを強く感じるときには、炭酸入浴剤を使うと、血流がアップしてより温まります。

夏こそ冷えに気をつけて

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