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行ってみたい日本一の山 富士山 【2016/07/22】

      2016/07/22

ここ数年、富士登山ブームは続いていますが、世界文化遺産登録をきっかけに富士山を訪れる人も増えています。ここでは富士山の魅力をお伝えします。

◆世界文化遺産登録

2013年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は、日本が推薦した「富士山」を世界文化遺産に登録することを決定しました。正式名称は「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」。構成資産は標高1500メートル以上の山域のほか、山頂の信仰遺跡群、登山道、富士山本宮浅間(せんげん)大社、富士五湖、忍野八海、三保松原など25件です。古くから日本の山岳信仰の対象であったこと、浮世絵などの芸術作品の題材となって西洋美術にも影響をもたらしたことなどが評価されました。

◆頂上目指して

富士山に登るには、順調な場合で、5合目から山頂まで登りが6~7時間、下りが3時間程度かかります。登山ルートは4つあり、それぞれ登山口まではJRや私鉄の主要駅から登山バスで向かいます。マイカーでも行けますが、ハイシーズンは乗り入れが規制されます。
登山口のある5合目から、昼ごろに登り始めて途中の山小屋で1泊し、早朝から山頂を目指すのが一般的です。

◆登頂せずとも、富士山満喫

小さな子どもがいるご家族や体力に自信のない年配の方でも、山頂を目指す登山以外にも、富士山の魅力は満喫できます。

●お中道を巡る

5合目近くを巡る「お中道」を歩くコースが人気。かつては富士山に3回以上登頂した人だけが歩くことができたとされる信仰の道で、火山独特の溶岩の道や緑豊かな森を楽しめます。岩の滝と呼ばれ、今も落石が続いている「大沢崩れ」の光景は圧巻。

●青木ケ原樹海にいってみる

富士山の噴火で流出した溶岩の上にできた青木ケ原樹海を巡るコースもおすすめ。迷い込んだら出られないという怖いイメージのある樹海ですが、地元自治体が公認ネイチャーガイドを認定しており、ガイドツアーも開催。多様な動植物と出合うことができます。

●御朱印やダイヤモンド富士を楽しむ

富士山本宮浅間大社など周辺の神社を巡り、御朱印をもらうという楽しみ方もあります。また、日の出、日没の時間に太陽が富士山頂にかかる現象「ダイヤモンド富士」は絶景。国土交通省・関東地方整備局のホームページhttp://www.ktr.mlit.go.jp/chiiki/fuji100.htmlにダイヤモンド富士が見られるスポットや日時が紹介されています。

行ってみたい日本一の山 富士山

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