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ハチに注意!刺されてしまったら?! 【2016/07/14】

      2016/07/14

夏山登山や避暑地での散策など屋外で過ごすことが増える季節、気になるのが虫刺されです。適切なケアを怠ると、思わぬ症状の悪化を招くことにもつながります。ハチの特徴と処置法を紹介します。

◆ハチ

人を刺すハチには「ミツバチ」「アシナガバチ」「スズメバチ」などがあり、「ミツバチ」に刺されるのは養蜂家の人たちがほとんどです。一般には、ハイキングや農作業の際に「アシナガバチ」「スズメバチ」に刺されるケースが多くみられます。ハチに刺されると、まず激しい痛みが現れ、赤く腫れます。通常、1回目は1日以内に治まりますが、2回目以降はハチ毒に対するアレルギー反応が加わるため症状がひどくなります。意識消失や血圧低下などアナフィラキシーショックを生じて、死に至ることもあります。

【刺されてしまったら】
ハチに刺されたということは、近くに巣のある可能性が高いので、まず、安全な場所に避難します。針は毛抜きか、流水で洗いながら取り除くようにしましょう。針を抜いたら、ポイズンリムーバーを使用するか、患部を指でつまんで毒を押し出すようにしながら流水で冷やし、抗ヒスタミン剤を塗ります。アナフィラキシーの症状があるときは、迷わず救急車を。
なお、アナフィラキシーの症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐための応急処置として補助治療剤(アドレナリン自己注射薬)があります。アナフィラキシーを経験したことがある人、起こす危険性が高い人は医師から処方を受ける方法もあります。

◆野外で虫に刺されないためには、長袖のシャツ、ズボン、靴下、帽子を身につけ、できるだけ肌を露出しないこと。携帯用蚊取りや防虫スプレー剤を用いることである程度の防除は可能ですが、生態についての知識をもって、むやみに近づかないなどの対策も必要です。もし症状が強い場合や使用する薬がわからない場合は、皮膚科を受診しましょう。

ハチに注意!刺されてしまったら?!

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