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映像の中の食べ物

   

映像の中の食べ物

映画やTVの中の食事が気になることが多い。
やっぱり、食べることが好きなんだなあと思うことがある。

好きな映画に「ブリット」がある。60年代後半のスティーブ・マックイーン主演のサスペンス映画だ。サンフランシスコ市内でのカーチェイスも見どころなのだが、食事のシーンもよく出てくる。
朝はどうやらコーヒーだけのようだ。一緒に住んでいるジャクリーン・ビセットはコーンフレークみたいなもんを食べている。この辺りもアメリカっぽい。
仕事が終わってスティーブ・マックイーンは店で買い物をする。所謂カウチなんとかという器ごとレンジか(電子レンジはあったんだろうか?)オーブンに放り込むと夕食ができるというものだ。
こんなものを食べているかと思えば、Jazzが演奏されているレストランで食事をするシーンも出てくる。女性がフルートを吹いてたりラロ・シフリンの音楽が魅力的だ。

なんか、極端だがすごくかっこいいような感じは受ける。
昼飯は何を食っていたのか忘れたが、同じサスペンス物でもクリント・イーストウッドの「ダーティ・ハリー」ではイーストウッド演じるキャラハン刑事が昼、ホットドックを食いながら銀行ギャンゴに立ち向かうという…。

ピーター・フォーク演じる「刑事コロンボ」はいつもチリだ。チリにクラッカーを入れてよく食べているが、この中で「豆入り?豆なし?どっちにする?」と店主に聞かれるシーンがある。 豆の入っていないチリがあるのかどうか?チリはいわゆる煮込み料理みたいなものなので、豆なしというのもあるのかもしれない。

日本の刑事ものに出てくるのはカツ丼だが…。

最近の日本映画では食事を扱ったものが多い。小林聡美主演の「かもめ食堂」は簡単ながら美味しそうな日本料理が出てくる。「和食」では居日本料理も多いのではないかと。生姜焼きとか、この作品ではおにぎりが重要な料理として扱われているように思うが、おにぎりは日本人のソウルフードの一つと言っていいだろう。そうでなければおにぎりがコンビニで結構広い棚を占領しているということもないだろうし。でも、おにぎりが和食かと言われればどうあろう。意見が別れるところか?

「しあわせのパン」という原田知世主演の映画ではパンを取り上げているが、こういった食べ物をメインに据えて物語を展開していくというスタイルも多いようで、なかなか見ていておもしろいが、終わった後に登場した食べ物を食べたくなるかどうかが、私にとって映画の良し悪しの判断になる場合が多い。

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