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日本茶を美味しく 【2016/04/20】

      2016/04/20

日本茶の基本をおさらいしてその奥深い味わいを楽しんでみませんか。
ペットボトル緑茶の種類も増え、専門カフェも登場するなどその人気が高まっています。

美味しい入れ方のコツ

◆水選びのポイントは硬度

硬度の高いミネラルウオーターではお茶の抽出を妨げ味も香りも淡白になるため、軟水か日本の水道水が適しています。水道水の場合は3~5分沸騰させ続けてカルキ臭を抜くというひと手間を忘れずに。

◆茶葉それぞれの適温とは

抽出温度はお茶の味を大きく左右します。渋みのカテキン、苦みのカフェイン、うま味のテアニンのバランスが味の決め手で、熱いお湯でいれると香りと渋みが立ち、温度が低いほど甘みやうま味が引き出されます。玉露ならぬるめの約50℃のお湯で、煎茶は70~80℃のお湯で渋みをおさえてさわやかな風味を。番茶、ほうじ茶、玄米茶は90~100℃の熱湯で香ばしい香りを立てるとよいでしょう。

◆夏は冷茶仕立てで

汗ばむ季節には冷たい煎茶がおすすめです。用意するのは大きめの氷。急須に茶葉と氷を入れて、小ぶりのコップ8分目くらいの冷水を入れます。5分待って注げば、渋みが出ず、お茶のまろやかな甘みとうま味たっぷりの贅沢な味わいの冷茶ができます。茶葉は抽出時間が短い深蒸し煎茶、冷茶用ティーバッグが向いています。

◆保存の仕方

封を開けたら1カ月程度で飲みきりましょう。気密性の高い茶筒に移し替えるか、アルミの袋なら口をしっかりと閉じて常温保存を。冷蔵庫に入れると、室温との差で結露し劣化を早めるので避けましょう。

日本茶を美味しく

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